札建工業株式会社は、土木・建築・軌道・造園等工事の請負、建築設計を行っている総合建設会社です。

2012年2月15日、札建工業株式会社ＳＫビルにおいて第10回(平成23年度)技術研究発表会が開催され、社長、副社長をはじめとする社員４５名が出席し、発表内容に対する質疑応答が行われました。

工事施工にあたって直面する課題に対する問題点の解決は、“ものづくり”企業としての使命であり、「品質・技術」の向上に寄与すると考えます。
社内で体験したそれらの事例を整理することで担当者自身はもちろんのこと社員全体の技術研鑽になり、さらに、後進への技術継承となります。
札建工業株式会社では、以上のことを踏まえて技術研究発表会を実施しています。

発表事例
・土木工事
　【 野幌高架駅工区工事「高架橋の構築と開業までの流れについて」】
　【 旭川高架新成橋通工区工事「仮土留工の施工性向上について」】
・建築工事
　【 野幌高架駅工区工事「鉄骨工事工程の工夫について」】
　【 HBC 旭川放送局撤去工事「鉄塔解体について」】
　【 エスタ屋上緑化工事「そらのガーデンができるまで」】
・線路工事
　【 北海道新幹線工事「三線化におけるレール面整正について」】
　【 予防保全工事「ロングレール交換について」】